広州交易会レポート2~展示会現地の様子~

こんにちは 起業家アカデミーの平野慎二です。

前回に引き続き、中国最大の展示会である、広州交易会についてです。
今回は現地の様子や実際の展示会会場の様子やどういった商品が並んでいるか についてもご紹介したいと思います。
また 現地展示会を回る際にどういったことを聞くのか 気をつけることは何か 等についても解説していきますね。

今回の渡航ですが、下記のような日程で渡航しました。

 

1日目:夜~朝方にかけ日本から中国へ渡航(香港空港へ到着→そこから車で広州付近へ移動)
2日目:朝方までホテルに宿泊 9時ごろから受付へ並び、昼から展示会会場を見学
   夕方までみたい商品をじっくり見学、交渉
3日目:2日目と同じく 展示会を回る。受け付け・登録は2日目で済ませているので1日中かけてじっくり回れる。
4日目:日本へ帰還。後日展示会会場で名刺交換をした企業から商品紹介やカタログ送付がメールにて来るため 交渉等を進める。

 

おおまかにこのような日程でした。

渡航費ですが、今回は全体で9万円ほどかかりました。
飛行機代、ホテル代 通訳のアテンド代 等込みです。
海外展示会への参加といっても飛行機での移動時間は3時間ほどで到着するのも中国輸入のメリットかと思います。

1日目と4日目は移動のみで展示会の見学は2日間取りました。
なにしろ会場が物凄く広いので 見たい商品種類にもよりますが 1日だけではなく2日以上見学する日程は取っておいた方が余裕が持てると思います。

会場の建物はこのような感じです。

 

見ての通り 会場が大きく 一日中歩き回っていった感じでした。

会場内はこのようになっています。

 

 

 

各企業のブースが立ち並んでいます。この辺りは東京ビッグサイト等で行われているような日本開催の展示会と大きな差はありません。
広州交易会の場合 その規模が非常に大きいです。

 

 

各ブースにはこのように商品が並べられており、詳しく聞きたい商品についてや 実際に商品を手に取って品質や機能面のチェックをすることが出来ます。

最新商品をすぐに見つけられるのも展示会の魅力ですが「現地で品質確認 交渉をすぐに行える」ことも大きなメリットだと思います。

 

 

●展示会での質問や交渉内容

展示会では「質問は最低限にして 出来るだけ多くのブースを回っていく」のが基本となります。
余程気になる商品や企業があればその場で交渉を長く時間を取って行っても良いですが、限られた時間なので出来るだけ有効に使い、多くの企業を見るのをお勧めします。

最低限聞くこととして

・MOQ(最低発注数量)

 ・各ロットでの価格

 ・その商品群での最安と最高値の商品

 ・売れ筋商品は何か?

などです。日本での販売実績なども気になれば聞いても良いですね。

MOQ(最低発注数量)はネット仕入と違い 数百~数千といったロットを要求されることも多いです。
この辺りも交渉できるようなら価格と共に交渉していきましょう。

広州交易会では中国企業が出展しているため、交渉や質問は基本的に中国語となります。
通訳の方がいれば問題ないので事前に手配しておき 交渉もスムーズにいくようにMOQや価格などは自分で聞かなくても通訳の方が聞いてくれるように教えておくとより時間が有意義に使えます。

今回見た中では

・日本の実店舗に卸販売している企業(誰もが知っているような店舗)
・Amazonで月間数千個売っているパワーセラーの商品を作っている企業が出店していた
・今まで見た事の無いような機能を持った商品が出展されていた

など、売れる商品を見つけることもそうですが、私自身も新たな知見や発見を得ることが出来たので実りある渡航となりました。

次回は実際に見学した商品の紹介なども行っていきたいと思います。

ありがとうございました!

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